コミックマーケット92

1日目(8/11)
サークル参加。今回は、2冊の冊子と1冊分のデータでの販売だったので、PCとUSBメモリを持ち込む。冊子の方は、20冊ずつ持ち込んで、もともと、1冊の予定であったが、ページ数が90ページを超えたため、分割した。それでも74ページと22ページになり、40部の重さ、量りはしなかったが、ずっしりと重かった。。

開始から1時間ぐらいは、あまり、立ち寄る人も居なかったが、11時半頃から、増え始め、撤収時間の14時には、ほぼ完売となった。売れるとは、思っていなかったデータ販売も2件あり、驚いた。また、場所が、東7ホールで、空調の吹き出し口からの空気が直撃する場所で、上着を羽織っていても、翌日には、のどが痛くなった。

島のサークルで、買ったところは、仕事に役立つ、Apacheの脆弱性リスト一覧、eject、TechboosterとMercury日本橋。

2日目は、知人に頼んで、休み。

3日目
10時頃着を目指して出発し、9:55頃に一般参加待機列に並ぶ。10:45に入場。少なかったので、45分程度で終了。その後、東1、東4ホールのガレリアの端っこで、休憩していたら、隣に座っていた外国人に話しかけられ、いつの間にか、なぜか、スペースをサークルマップで教えていた。13:00離脱、14:00頃昼食。15:00一時帰宅、16:30打ち上げのため、外出。18:00から代官山で打ち上げ。21:00解散。

全体的には、温度が高すぎると言うことはなかったが、湿度の高い3日間だった。それは、それで、スタミナを削られるというので、きついコミケだったと思う。

次回も、Open vSwitchの本の続きとソフトウェアスイッチまで広げることが目標。

コミックマーケット92の販売状況について

コミックマーケット92において、G Stormのサークルスペースまで足をお運びいただきありがとうございます。おかげさまで、持ち込んだ部数は、ほとんど、販売でき、うれしく思っています。電子版の販売については、当方の不手際により、USBメモリ、端末を持ち込んでいる場合のみに限定せざるを得ず、敷居が非常に高くなってしまい、ご期待に添えず、申し訳ありません。対応策は、考慮中です。

コミックマーケット92の新刊

コミックマーケット92では、以下の新刊を販売します。

 「ソフトウェアスイッチのつかい方 rev.20170811」PDFフォーマット 500円
 「ソフトウェアスイッチのつかい方 機能解説編」 200円
 「ソフトウェアスイッチのつかい方 コマンドリファレンス編」 400円

「ソフトウェアスイッチのつかい方 rev.20170811」は、PDFフォーマットでの販売となりますので、お持ちのSDカード、USBメモリへ書き込む形での販売となります。

コミックマーケット86

今回は、仕事の都合で、サークルスペースのあった3日目のみに参加。なぜか、配置がネットワークというよりは、プログラミング関係だったので、いつもと、違う雰囲気だった。
前日、どうにか、コピー誌が印刷、折が終わったものの、ホチキス止めの時間がなかったので、サークルスペースで作業する羽目になった。今回は、わけのわからないOpenvSwitchのmanpageを翻訳しようということを考えていたので、とりあえうず、内容把握のため、よく使うコマンドについて、抄訳と、OpenvSwitchについての簡単な解説を加えたものとなった。プロジェクトで利用しているので、図を流用しようかと思ったが、いろいろと問題がありそうだったので、図のない、テキストのみのものとなっています。
朝の準備の時間を利用して、知人のサークルへのあいさつをして、開場を待つが、かいた汗が乾かず、朝降った雨の影響か、寒くて仕方ないので、冷房対策に持ってきた上着を着てしのぐ。開場前に、前回、お隣で、お話をしたLinuxSATAドライバについての本を発行しているサークルtekitohspaceさんがご挨拶にいらした。今回は、まともにアナウンスしていなかったので、あまり、人は来なかったが、自分のペースで回せたので、気が楽だった。
11時から、シフトを交代して、東に向かう。知人のサークルでのあいさつと、買い物。それにしても、東1-3の混雑はやばかった。ISP勤務の知人とOpenFlowの使い方について意見を交わす。コントローラがリモートにある意義は、フォルトトレーラントだよねということで一致。こちらの意見もおおむね同意見だったので、方向性は正しいことが確認できた。あとは、個人サーバ運用を引き受けている人とOpenvSwitchがイケてないというネタで盛り上がる。
撤収後、新宿のフリゴで打ち上げ、参加していないM.I.氏も合流し、盛り上げる。
次回は、Linuxの電源管理関係が変わったので、ついに、あの誰得本「TuxOnIceとACPI」の改訂版を出す予定です。

コミックマーケット85

前日に、トナーを交換したら、印刷が真っ黒になってしまったので、サークルマップ、リストが印刷できずに、タブレットと手書きリストで参加する羽目になってしまった。
1日目は、知人のサークルの手伝いでサークル参加。今回は、抽選漏れだったので、委託をさせていただいた。ジャンルが違うので、販売部数は、雀の涙ほど。時間を見て、企業ブースにも行ってみたが、出遅れた感があったので、結局、何も購入せずに、戻った。
2日目は、一般参加だったが、朝6時頃に気温を確認したら-5度と気温が低くく、出かける朝8時になっても-2度だった。一般待機列では、思ったより暖かかった。艦これと東方の日だったので、そのジャンルのところは、かなり、混んでいた。1時間程度で、帰宅し、プリンタメーカのサポートに連絡し、その後、サポートに来てもらって、トナー不良と判明した。
3日目は、5時半に出て、会場に向かった。7時10分過ぎに列に並んだ。日が昇ってすぐという感じで、この日も風が無く、待機列にいても、きつくは無かった。スタミナが消費されるので、買ってきたドーナツとメロンパンをたべて、カロリーを追加する。10時40分頃に入場し、45分に最初のサークルに並び、2つめのサークルが終わって、11時20分だった。予定通りの時間内での行動だったので、残りのサークルを回った。12時過ぎに西に向かい、自ジャンルの島にむかい、交流のあるサークルさんへの挨拶や、他のサークルを見て回り、買い物を終えた。
今回は、前日に、プリンターで印刷できなくなったため、タブレットを活用せざるを得なくなった。結果的に、タブレットと手書きリストの併用はうまくいくことがわかったものの、アプリには、もう少し、改善の余地があるということが判明した。特に、チェックの色で、フィルタリングができないのが使いにくかった。複数の知人と、リストを共有したり、購入を頼まれたところを、それぞれ別の色でチェック捨ているので、多くのサークルがチェックリストに登録されている。確認するときに、色でリストをフィルタリングすることができると、見つけやすくなる。また、次回は、おそらく、タブレットと紙のリストの併用になるだろう。

コミックマーケット84

仕事の都合で、設備点検にともなう停電があったため、初日の参加は控えたので、2日目と3日目のみの参加となった。2日目は、基本的に、チェックしたサークルを回り、14時過ぎに会場をあとにした。
3日目は、サークルでの参加だったが、西の音楽系のサークルだけは、朝一番に回らせてもらい、30分ほどでスペースに戻って、販売を行った。その後も、売り子とローテンションで、買いものに行ったので、同ジャンルのサークルは、めぼしいところは、入手することができた。特に迷惑研の並列計算・クラスタ関係の同人誌は、前回のコミケでは、入手できなかったので、手に入ってよかった。こういう、入門書は、100部は売れても、2000部は売れないので、やはり、商業にはなりにくいのかもしれない。あとは、LLVMの本も新刊が手に入った。LLVMの本は、商業版がインプレスから出ていたりもする。
リクエストのあった、ACPI本のPDFをバクナンバーのページにアップロードしました。

コミックマーケット82の販売状況について

持ち込み部数は、25部でしたが、昼前には、完売しました。今回は、売り切れに至るまでの時間が速く、結果として、持ち込む部数が少なかったということです。今回の内容は、次回で改定予定です。また、バックナンバーとして、CD-ROMにまとめて、こちらも次回以降に販売を予定しています。