コミックマーケット77 3日目

知人のサークルの手伝いで、サークル参加。混んではいるが、混乱すると言うほどでは無かった。31日と言うこともあって、人の動きが慌ただしく、人手はあっても、ブースに寄ってくれる人は少なかった。東にも西にもチェックしたサークルがあって、回るのが大変だった。
回ったところ
PASTA’S ESTAB、みずも倶楽部、TEAMいもずか、龍企画、甘味処響、秋葉原物語、ディエップ工房、森見屋、G-SCAN CORP.、METAL BOX、M-10、自爆SYSTEM、ママグル徒、芸は身を救う!!、BLUE BLOOD’S
全部で15冊。1日目、2日目合わせると、25冊。昔に比べると、だいぶ減ってきた。

コミックマーケット77 2日目

今日は、一般参加で企業ブースがメイン。大体、チェックしていたところは、手に入った。企業ブースのあとは、東のVブロックでUNIXやハードウエア関係のサークルを回る。Apacheのオープンソースバーのネタに吹いた。そういえば、ぷらっとふぉーむのセミナーをやっていたフロアは、土日は、買い物すると1杯フリードリンクだった。夏の2日目と比べると、混雑は、だいぶ緩やかだった。
回ったところ
企業ブース
電撃屋、メディアファクトリー、アニプレックス、エモーション、TBSアニメーション
サークル
USAGI補完計画、日本Apacheユーザー会(仮)、Murcury日本橋、国際ソブリ協会

カタロム購入

インストールが短くなった。動作も、今までよりは軽い気がする。ノートPCのドライブでは、メディアを認識しないので、デスクトップPCでバックアップを作成して、CD-Rからインストールをしたら、大丈夫だった。前回だったか、その前あたりからおなじ症状で悩まされているけど、環境依存なので、対症療法で回避している。

書類到着

コミックマーケット76の書類が届いた。今回は、抽選漏れなので、白ラベルの封書だった。申し込みサークル数約50,000で、久しぶりに、増加し、抽選漏れ15,000サークルと、夏コミと同じ規模、冬コミでは、最大規模。

メモ

次回以降の同人誌のネタ
TuxOnIceとACPI
Emacs23
Moblin
前回の冬コミの後に書いたのと比べてみると、殆ど同じだった。この中では、上から順に、実現度は高い。TuxOnIceに関しては、夏コミで出した同人誌で書いているので、ACPIに関する記事をまとめれば、発行できると思う。Emacs23は、Emacs22との変更点を中心にしたもの。Moblinは、試せる環境があれば、どうにかなる。

冬コミ申し込み

ぼやぼやしていたら、結局、オンラインで申し込むしか無くなってしまった。ジャンルは、同人ソフト(UNIX)でよいとして、サークルカットと補足説明が悩む。夏コミでは、委託でTuxOnIceの本を出したので、この本の完全版か、Moblin、Emacs23あたりが予定だけど、どこまで書けるかは分からない。

コミックマーケット76の購入物

2,3日目の分に、知人に頼んだものを含めると、26冊。企業ブースで買った資料集や限定本が4冊。これらの合計で、30冊。金額としては、多かった訳ではないが、冊数だと、いつもより、ちょっと、多いかもしれない。ジャンルは、けいおん3、アイマスが2で、それ以外は、重複無しだった。やはり、けいおんは人気がある。ディエップ工房の同人誌のサブタイトルは、Operation Mindcrime IIとEpitaph。Operation Mindcrime IIは、Queesrycheだけど、Epitaphは、いろいろなバンドが同名の曲を書いている。
購入リスト
サークル
8/15
STUDIO UP UP、RED DRAGON
8/16
Momonga Project(手ぬぐい)、Murcury日本橋
8/17
少女騎士団、G-SCAN CORP.、森見屋、ディエップ工房、自爆SYSTEM、BLUE BLOOD’S、みずも倶楽部、龍企画、甘味処響、ママグル徒、六道館、M-10、芸は身を救う!!、くおーたーびゅー、PASTA’S ESTAB、ニャンニャンワークス、N十字
企業ブース
サンデーGX(ブラックラグーンの本、わかじぇね)
リトルウイッチ(シュガーコートフリークセットの本2冊)

コミックマーケット76 まとめ

都合により1日目は、参加せず、2日目および3日目だけの参加だったが、全体の感想と、それぞれの記事で、書き漏らしたことの補足。
2日目、東1、2、3ホールの混雑と東西連絡通路の渋滞とそれによる西ホールから東に向かうのに時間がかかる状況が発生していた。この関係で、西ホールから東へ向かうために、西出口に並ぶ列があふれるという事態だったので、裏技的に、西4階の企業ブースを経由することで第1の関門は回避できたが、連絡通路の混雑は回避できないので、結局、西から東への移動に40分くらいかかった。このような大渋滞が発生した理由はよく分からないが、とにかく、東に向かう人が多かったということだろう。
3日目は、2日目のような東西連絡通路の渋滞ということも無く、いつもの3日目という感じだった。今回、大手サークルが東と西に分かれてしまったので、列に並ぶ方にとっては、忙しかった。西の飲食物の販売コーナーが分からなかったけど、設置されていたのだろうか。
全体として、今回は、2日目の東方系の増加により、サークル、一般ともに増えたことが、いろいろと影響したのだろう。特に、2日目の携帯電話の混雑にともない、連絡手段が知人のサークルを介した伝言になってしまった。ハイテクが使えないときのことも考えて、ローテクな連絡手段も考えておくのは、リスクマネージメントの観点からも重要だろう。